【全国対応】税理士を超えた経営のパートナー税理士法人SS総合会計(静岡県浜松市)

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経営としてちゃんと前に進んでることが良く分かるようになりました。

スリーカウント株式会社専務取締役 石井様 代表取締役 鈴木様

Q.SS総合会計がお手伝いするまでの課題は何でしたか?

鈴木>弊社は、私が大学の時に仲間と立ち上げた会社です。私自身に社会経験がなかったので、一つ一つ積み上げてきた会社になります。今までの会計士さんが悪かったわけではなく、一緒にやっている感じがなく、何か違うかなとモヤモヤしてはいました。ちょうど信頼している後輩からSS総合会計さんを紹介いただいたので、是非、とお願いしました。
月次できちんと経営の経常利益も含めたかたちで数字を出していなかったことが課題でしたね。
他には、この方向で進んでいることが正しいのかどうか、まったくわからなかったことです。この業界に勤めた経験がないまま、二人で考えながら四苦八苦、丸9年位やってきたので・・・。

石井>数字上は毎年決算はし、半期の決算も何となく出るんですけど、実際その金額の裏付けだったり、これから経費をどれくらい使っていいのか、人をどれくらい増やしたらいのか、あるいは減らしたらいいのか・・・がわからないままで、ずっと不安だった点です。
お陰様で会社として数字はだんだん伸び、成長して人も増えてくるんですけど、そのままいっていいのかな?と、ひたすら不安だったので、ご相談させていただこう、と吹っ切った感じです。

鈴木>感覚で進んできたという……。大事な事ではあるのですが、その後よく9年進んでこれたなぁって話にはなっていました。

Q.なぜSS総合会計の経営会議を受けようと思いましたか?

鈴木>後輩から紹介してもらい、会って話をした事が一番ですね。少しお話しさせていただいただけで、あっ、なんか違う。もしかしたら全然違う方向に行くんじゃないかって、正直ワクワクしたんです。これはまずお願いしてみてやってみようって。

石井>お会いして、迷う理由がなかった。どうする?っていう感じはなかったです。お願いするしかないっていう、それが一番大きいです。

Q.サポートを受けて感じたSS総合会計の良いところは何ですか?

鈴木>まずは、経営として前に進んでいる事がしっかり、良くわかる。経営者さんってとても忙しいんですね。放っておくと3ヶ月、半年と、時間ばかりが経ってしまいます。だから、まず1ヶ月に一度ちゃんと振り返ることがまず大事なこと。数字を細かく見ていくことから出る改善点があると思います。
弊社の場合は、完全に部門ごとに決算を分けるかたちで運営しています。分けることで、今まで何となくの感覚でやっていたことが、個々に数字で出てくるので、あっなるほど!こっちにこういう問題があって、ここが課題だとわかるんです。次の月までにクリアしないといけないので、私たちの速度感も全然違うんですよ。それが一番良かったかなと思います。

石井>こちらがいいんじゃない?って感覚値だったところを、実際数字として落とし込まれて、かつ、数字だけじゃなくてそこから改善点や問題が明確になったことです。何となく雲をつかもうとして進んでいたところから、ちゃんと前を見て可能性をより感じられるようになったところが、何より良かったです。

鈴木>逆に数字が見えたことによって課題が見つかったんですね。それは、理念や、スピリットの部分です。数字と、理念と、両方感覚で進んでいたので不安だったのだと思います。

今回、数字が明確になって、数字の部分を強化したら、確実によくなった。次は理念の部分を改善している最中ですが、明らかな課題が見つかって、それをちゃんと克服して、会社として次のステップに向かっていることが良くわかります。

石井>数字が明確化した事によって課題が見つかりました。課題にもいろいろな種類があります。数字の問題や、企業理念や……。企業理念は決めてはいたものの、もっと細かいところ、行動指針まで落とし込めてはいなかった。落とし込めてなかったのは何?って立ち戻った時、コーチングを受けたことで、問題も、課題も明確になっていきました。そうやって、広がっていくのが非常にいいと思います。

鈴木>経営者って、わからないまま、孤独の中で進んでいって、アドバイスを受ける機会なんてほとんどないのではないでしょうか。自主的にセミナーに参加していくことが多いと思いますが、それを一緒にやって考えてくれるSS総合会計さんのような人が側にいるっていう事が、すごい強いと思います。

石井>全く同感です。

鈴木>今まで、自分を振り返る機会がなかなかなかったのですが、今回その機会をいただけて、あ〜そうだったんだ、とわかったことがありました。会社を10年やってきて、会社自体は変わっていっても、大事なところは変わらないのだ、ということとか。

石井>コーチングって、話の切り方、切り替えしの仕方といったテクニック的な事が多いのかな、と思っていましたが、SS総合会計さんは全然違いました。本当に、がっつり自分と向き合った上で、では事業をどうしていく?というところまで落とし込めました。コーチングを受けて良かったと思っています。

Q.実際にサポートを受けて貴社が良くなったところは何ですか?事例も含めて教えてください。

鈴木>数字を見て、スピリットの部分を含めて課題が見えたことです。その視点で会社全体を、会社のメンバーや新しく入ってくる人間とシェアして見直して……今はちょうど脱却期間なのかなぁって思っています。1年後全然違っている姿が、もう今見えてます。そこまで来ています。

石井>いろいろ見えてきて、解決するべき課題、改善するべき点がしっかり見えているので、そこに向かって進んでいくことができている点。今、脱却の時期と言いましたが、そのための入れ替わりの時期を、おかげさまでちょっと苦しくても私たちは楽しめています。今回のコーチングや、理念の会議などを受けることがなかったら、こういう感覚ではなかったと思います。

鈴木>数字だけで企業はやっていけないので、経営会議は大切な機会でした。

Q.どんな企業SS総合会計の経営会議を受けてもらいたいですか?

鈴木>弊社はWEB広告を動かしたり、サイトを作成してデータ解析して改善していくという仕事をしていて、数字を扱っていますが、数字やデータを動かしているのは人なんですよね。私は今回コーチングを受けて、企業さんのそうした数字を、今度はスタッフさんと共有する、つまり人まで落とし込んでいかないと最終のデータは変わらないのではないかと思います。データが変わることで社内の雰囲気が変わることがあると思うんですよね。それを今回、コーチングを学んだことでわかりました。今自分がコンサルタントとして入ってるお客様に、是非受けていただきたいです。

多分経営者はみんな同じこと考えているので、SS総合会計さんのコーチングや経営会議を受けて、同じことを感じて、共に変わっていけると思います。

石井>私も自身が関わらせていただいているお客様に受けていただきたいです。みなさん成長していきたい前向きなお客様で、ホームページ作成や広告希望のご相談をいただくことが多いので、動きたいと思ってらっしゃる企業さんには是非勧めていきたいと思っています。

鈴木>中小で20人位の会社さんだと、トップの社長さん中心に動くことが多いですよね。そこにマネージャーがついてサポートしていくようなイメージですかね。それぞれ会社によって違う変化はあると思うんですけど、マネージャーさんが一緒になって経営に参加をしていくと、面白い結果が生まれる。最終的に、やって良かったって、言ってもらえるはずです。

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