バックオフィスを改善させるために必要な2つのプロセス
私たちSS総合会計は、会計ソフトを1つに絞っておりません。
その理由は、相性のいい会計ソフトは業種業態によって様々であるという理由からです。
またもう一つの理由としてAI時代に伴い、会計ソフトのテクノロジーの変化も激しい時代に突入しており、
4つの会計ベンダーを通じて、最先端の情報をタイムリーに得ることができるので、
より早くお客様に適正な会計ソフトを提供できるからです。
SS総合会計が取り扱う5つのソフトのご紹介
これら会計ソフトの適性とお客様のニーズをマッチングさせ、よりよい経理環境になるように、私たちが全力でサポートいたします。また、中小企業において、経理が機能不全を起こしている原因の一つに、会計ソフトを最大活用をしていないことがあります。
近時、会計ソフトのクラウド化・AI化といったテクノロジーの進化に伴い、フィンテックを活用した銀行口座と会計ソフトの自動連係や自動取込を使うと、経理の時間が倍以上短縮されます。
これらを最大活用できるよう、お客様のもとに訪問し指導と改善を実現していきます。
私たちがサポートに入り皆様の経理オペレーションそのものを最適化していきます。
具体的には経理フローが円滑に流れるように、経理ルールの構築と遵守の徹底を促します。経営数字がタイムリーに上がってこない最も大きな原因は、人がルールを守らないことがほとんどです。
実は、会計ソフトといったITツール変更による業務効率の改善の効果はごくわずかなのです。
経理体制のどこにボトルネックがあるのかを解明し、会社全体で、経営数字が上がるように、経理フローを整え、抜本的なバックオフィス改善をサポートいたします。
経理スタッフ様とのやり取りを含めて対応をさせて頂きますので、安心してお任せください。
以上の2つを踏まえ、以下の手順でバックオフィスの改善を実行します!
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1
現状の経理フローのヒアリング
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2
経理におけるボトルネックの明確化
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3
適正な会計ソフトの選定
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4
現状の経理フローのヒアリング
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5
経理改善までのガントチャートの作成
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6
アクションプランに基づく経理課題の
改善及び会計ソフトの指導 -
7
経理体制が完全に整うまで、PDCA
の高速回転
以上の7つのステップによって、月次ベースで経営数字が把握できる経理体制(バックオフィス)を構築していきます。
経理体制が完全に整うまでの時間は、会社の経理体制のステージによってさまざまです。私たちSS総合会計は、皆様の企業ごとのステージに合わせ、完全に整うまで、時に何度も足を運び、全力でサポートしていきます。
また、経営数字を把握するためにかかせないのが、販売管理ソフトの導入です。
SS総合会計グループの一つである㈱BTCは、OBCの奉行シリーズの代理店であり、優秀な指導員が所属しております。SS総合会計は、㈱BTCとタッグを組んで、ソフトを導入するだけでなく、しっかりと運用できるようになるまで、とことん指導していきます。
また、SS総合会計は、建設業に特化しており、原価管理システム(どっと原価管理システム)の導入も行っております。こちらの導入指導を行い、原価管理が適正に行え、経営数字のポイントを把握できるように丁寧に指導していきます。