【全国対応】税理士を超えた経営のパートナー税理士法人SS総合会計（静岡県浜松市）

【大盛況】主婦パートが圧倒的な生産性を生み出す仕組みを大公開！事務所見学会開催しました！

2022年6月7日(火)  税理士法人SS総合会計 本社にて事務所見学会を開催しました。
弊社は主婦パートの活用による効率化により躍進し続けていることで、全国の税理士先生方からご注目いただいております！

パートのお仕事は、簡単な入力作業や雑用をしていただくだけ、と一般的に思われているかもしれませんが…SS総合会計のパートは、全然違います！パートへの徹底した理念教育と仕組み化により、戦力的に活用をしています。そのため、最強パートが【高いモチベーション】と【圧倒的な生産性】を持って、生き生きと働ける仕組みができるのです！

この事務所見学会では、主婦パートが巡回監査から決算申告までこなす仕組みを余すことなく大公開！事務所規模・パート人数問わず、生産性が劇的に向上するヒントが盛り沢山です。今回は、ご来所（リアル）とオンラインの２つの形式で実施し、たくさんの税理士先生方にご参加をいただきました。

 

進行を務める関が、参加者の皆様へご挨拶とプログラムを紹介し、見学会がスタートしました。

≪プログラム≫

1．あいさつ・本日の案内
2．パートスタッフ連絡会・勉強会
→ 週１回のスタッフミーティングの様子をご覧いただきます。
3．SS総合労務（3階）の見学
→ 労務スタッフ仕事内容の説明と質疑応答
4．SS総合会計（1階）の見学
→会計スタッフ仕事内容の説明と質疑応答
5．採用と教育の仕組み・質疑応答
①採用について
②教育について
6.チーフ・準社員への質疑応答
→パートスタッフの指導役の２名にパートスタッフへの指導ノウハウを説明します。
7.鈴木代表　あいさつ

 

代表の鈴木からの「弊社の仕組みを包み隠さず全部お見せします！」という宣言通り、この後、参加者様には事務所内をご覧いただきます。

 

初めに、パートスタッフ連絡会・勉強会の様子をご覧いただきました。

弊社では、週１回連絡会を実施しており、その進行役および３分間スピーチをパートスタッフが持ち回りで務めます。
３分間スピーチでは、仕事や生活の中で感じた事、知ってほしい事などを自由に考え発信します。また聞く側も一緒に働くメンバーの想いに触れ、相手の立場になって考えています。仕事への取組み方や、自分自身の成長のモチベーションになる会となっています。

今回３分間スピーチを行った木村さんの様子に、皆さんが真剣に耳を傾けていました。

 

続いて、所内の様子や取組みについて、会計と労務のパートスタッフの皆さんが、リアル対応とオンライン対応に分かれて説明していきます。

下の画像は、オンライン対応メンバーの様子です。
監査管理表の説明や顧問先対応など、日常の業務について丁寧に説明します。

 

こちらは、ご来所いただいた先生方に、労務スタッフの皆さんが説明している様子です。
熱心に、資料をご覧いただいています。

 

次に、会計スタッフの皆さんが、監査や顧問先への対応について説明をします。
ここでは、「新人スタッフあるある」などもご紹介し、スタッフの人材育成についても触れていました。
先生方からいただく様々な質問に丁寧にお答えし、約１時間の現場見学があっという間に過ぎていました。

 

その後は、スタッフ採用の仕組みや価値観教育の方法について、人材育成のプロフェッショナルであるSSブレインの関がその秘訣をご紹介をしました。

どの場面でも、ご参加者様たちが熱心に説明を聞かれ、質問されている姿が印象的でした。

 

今回ご参加いただいた税理士先生方からうれしいお声をいただいております。

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・素晴らしいの一言です。長年の努力の成果はすごいと思いました。
・緻密な社員管理やマニュアル化の徹底がすごいと感じました。
　事務所の雰囲気も元気であいさつもはハキハキされていて、理想の事務所でした。
・今回見学会に参加してSS式主婦パート生産性向上を現実のものとして捉えられました。
・活気のあるパートさんが活き活きとしているので、正直驚いた。
・自立型人材育成について参考になりりました。
　（目的、背景、行きつく先を伝えること、できたら承認、できなかったらフィードバック。）
・訪問時に職員さんの感じの良い挨拶に迎えられ、職場全体の明るい雰囲気を肌で感じました。
　現場職員さんに対する質疑応答の際には、皆さん自信をもって回答していただき、
　かつチームワークの良さを感じとれました。
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ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。
今回の見学会を、皆様の「パートを活用した組織作りや戦力化」にお役立ていただけますと幸いです。

次回の見学会開催にもぜひご期待ください！
これからも進化し続ける、SS総合会計をどうぞよろしくお願いいたします。