【全国対応】税理士を超えた経営のパートナー税理士法人SS総合会計(静岡県浜松市)

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財務アドバイザー

島田 明彦AKIHIKO SHIMADA

お客様へのメッセージ

今まさに中小企業が求められるものはアイデンティティーの確立だと思います。
私もSS総合会計の一員として、経営のパートナーとして、たゆむことなく挑戦していきます。

INTERVIEW

Qどんな思いで仕事をしていますか。

今から遡って平成の初頭は世の中バブル時代で、経済も地価も右肩上がりと信じられ、モノ第一主義、売上至上主義の時代であったと思われます。
そのような時代にCI(コーポレート・アイデンティティ)の伝説をつくったと言われていた会社の社長室長と話しをする機会があり衝撃を受け、CIの書籍を何冊か読みさらに衝撃を受けました。その本は今でも大切に保管しています。
バブルの崩壊と共にCI自体は死語となってしまった感がありますが、その後リーマンショックや震災を経た今でもその会社は、一品を対象にしたり個人でデザインををやるのではなく、調査・企画・制作・管理・運用・展開といった「見えるデザイン」「見えないデザイン」の総合力を企業経営全般に取り入れ、企業理念構築からブランド戦略体系、事業戦略提案さらには文化貢献策推進まで手掛け健在のようです。
私はSS総合会計に入社して事務所通信を作成する機会があり、真っ先に「経営理念」を取り上げましたが、当時はただ単に作成して紹介しただけで終わっていました。
そして現在SS総合会計は鈴木宏典代表のもと、理念策定塾から経営輝塾、セミナー・経営会議まで税務・会計をベースに「税理士を越えた経営のパートナー」に挑戦しています。
バブル期のCIは大手企業中心でしたが、今まさに中小企業が求められるものはアイデンティティーの確立だと思います。
私もSS総合会計の一員として、経営のパートナーとして、たゆむことなく挑戦していきたいと思います。