代表挨拶
企業を生命体とするなら、
その寿命は体質改善によって
大きく変わる
所長税理士 鈴木眞一
PROFILE
1971 年鈴木眞一会計事務所開業。開業当初、税理士としての使命は一体何なのか苦悩する日々が続く。そんな中「事業計画こそ企業を救う」という税理士の使命に気づき、税理士業務だけない付加価値業務を行うことを決断する。バブル真っ只中ということもあり、当初は見向きもしない中小企業の経営者が多かったが、バブルがはじけ、成長に陰りが見え始めたころ、所長のコンサルティングで救われた企業が徐々に増え始める。今では、経営改善実践件数は、実に100件以上。その中でも、経常利益ベースで 1 億以上の改善や破産直前の窮地に立たされた企業のV字回復等、救われた中小企業は数知れない。金融機関でも語り草になっている。何よりも、どの顧問先にも同じ目線で真摯に対応する姿に感動する顧問先は多い。長男である代表宏典に代表権を引き継いだ後も、持ち前の経営会議で今も中小企業を救うために日々奮闘している。「経営」とは、時の経過の中でも
常に生まれることが理想
「経営」とは、読んで字のごとく、時の経過の中でも常に営まれるものであることが理想です。しかしそのためには並大抵でない努力を必要とするのもまた事実なのです。企業を「生命体」とするなら、その寿命を永らえる方法はただ一つ。体質改善を繰り返し図っていくことです。ここで言う体質改善とは、社員の意識改革をを促す組織風土の醸成ということです。その風土が備わった企業は、永続的な発展・成長を続けることが可能になるはずです。
企業を永続的に繁栄させる…
それに勝る喜びはないはず
私どもSS総合会計グループではこのような考えのもと、税務・会計指導にとどまらず経営コンサルティングから各種ソフトの開発・販売およびサポートに至る様々な面から企業の体質改善を支援するべく、企業ニーズに対応したサービス提供を行って参りました。
経営者にとって企業を永続的に繁栄させることができたなら、それに勝る喜びはないはずです。
今後もSS総合会計グループは、経営者の皆様の様々なご要望にお応えできる「真の共働企業」を目指し、あらゆるニーズに対応できる体制づくりとサービスの充実に邁進していく所存です。
所長税理士 鈴木眞一