過去500社の経験から生まれた ビジョンと数字との連携により経営加速 社長が本業に専念できる体制(バックオフィス)を実現します
SS総合会計は、昭和46年創業以来、約500社の中小企業の経営支援をサポートして参りました。 その中で感じるのは、社長がビジョンを描くことはできるが、数字に結びつかない。 もしくは、目の前の戦略を考え、売上を上げ、数字をあげることは得意であるが、将来のビジョンを描くことができないため、従業員が疲弊し、会社の経営状態が悪くなってしまうという大きく分けて2つの課題があるということを経験してきました。 どうにかこの2つを結びけることはできないか。 私たちSS総合会計は、社長のやりたいことで利益を生み出す仕組みについて40年以上試行錯誤し、以下のサービスを展開してきました。
まずは、社長の夢、価値観・経営理念・ビジョンを徹底的に傾聴します。5年後、10年後会社がどうなっていたいのか?従業員は、どのように働き方をしているのか?売上がどれくらいで、利益をどのくらい出していきたいのかを丁寧に聞き出していきます。 私たちが実践と経験で培ってきたコーチング手法によって、社長自身が気づいていない本当の思いを炙り出していきます。そして次に、経営数字が見える体制を整えます。 そのために大切なことは、経理体制、つまりバックオフィス改善を行います。多くの中小企業は、経理はお金を生み出さない間接部門であるため、体制強化をないがしろにしがちです。
しかし、キャッシュは、人間の体でいうと血液と同じです。 回らなくなると、たちまち会社の健康状態は悪くなり、経営が立ち行かなくなり、本業に専念することができなくなります。ですので、まずは、経理体制を整えるべく、会計ソフトや販売管理ソフトを中心に、中小企業ごとに、相性のいいものを選定し、導入指導を徹底します。 しかしながらITを駆使しているだけでは経理はよくなりません。 そこで、経理全体の流れを把握したうえで、数字が上がってこないボトルネックになっている箇所を炙り出し、課題解決にもっていきます。 これらによって、月次ベースで経営数字が見える化されるようになります。 これら2つを結びつけることによって、長期的なビジョンと目の前の現実が一貫性をもち、社長が本業に集中できるようになり、結果として経営が加速していきます。 私たちSS総合会計は、そのためのバックオフィス体制を整えます。